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TeamSeaMonkey 初心者ダイバーへのアドバイス |
ダイビングを始めるにはどうしたらええの? | |
ダイバーになるためには、潜水団体から発行される認定証(Cカード)を取得することから始まります。 認定証・CカードとはCertification Cardの略で、これを提示することによりその人のランクの証明やダイビングに必要な 器材の貸し出しなどのサービスが受けられます。 決してライセンス(公的資格)ではありません。 潜水団体にもいろいろあります。 日本には約40余りの潜水団体があります。しかし、カリキュラムがしっかりしていて インストラクター自身のトレーニング内容が充実していると思われるのは多めにみても7〜8団体でしょう。 有名どころでは PADI(パディ) NAUI(ナウイ) CMAS(クマス) BASC SSI(エスエスアイ) ADSInternational(国際ダイビングスクール協会) S.D.C.A(スキューバダイビング検定協会)。 etc。。。 お近くのダイビングショップへ出向いてみるのが手っ取り早いかと思います。 |
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ダイビングっておもろいの? | |
人によって様々ですが、例を下に書いてみました。 1.水中写真やビデオを撮ること。 2.あこがれの魚たちと出会うこと。(マンタやイルカ、サメ、クジラ、回遊魚など) 3.沈没船・海中洞窟を探索する。 4.無重力状態でぶぉ〜としていること。 5.ダイビング後の温泉や食事。 6.年齢関係なしにみんなでワイワイ出来る。 |
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ダイビングの欠点は? | |
以下の点かな〜?? 1.お金がかかってしまう。(My機材を揃えるとちょっとかかるかも) 2.やっぱ海外のきれーな海で潜ってみたいよね〜 |
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何メートルぐらい潜るのん? | |
最初のトレーニングを終えたダイバー(OWD:オープンウォーターダイバー)の場合最大でも 18メートルを超えない深度、更に経験を積みディープダイビングのトレーニングを受けた ダイバーの場合30メートルを超えない深度が推奨されます。 |
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どれくらいの時間潜るのん? | |
一概には言えません。人によって差があるのです。 それはタンク内の空気の残量によって しまいます。 だいたい平均的には30〜50分くらいが多いのではないのでしょうか。 空気の使用量、水温や海の状況及び潜水深度などにより残量がかなり変化します。 |
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魚を捕てもええの? | |
レクレーションダイビングでは魚や貝は採ってはダメダメ。 |
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サメやウツボは大丈夫なん? | |
サメやウツボはダイバーの人気者です。 サメやウツボの性質から考えて、人間を襲うことはありません。どちらかというと逃げていきます。 むやみに刺激を与えたりしなければ問題はありません。 |
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潜水病ってなんなん? | |
無理に長時間水中にいたり急激な浮上をする事によって血液の中の酸素が気泡化してしまい体に異常をきたしてしまう事です。 ダイビングの基本ルールを守っていれば何も心配する事はありません。 ダイビングの講習で習いますが無理をして長時間潜ったり深く潜ってしまったりさえしなければ大丈夫です。 |
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目が悪いけど大丈夫なん? | |
大丈夫です。問題ありません。視力が0.5程度あるようでした、水中では物が25%ほど 拡大して見えますので、コンタクトや度付きの水中マスクのレンズはいりません。 0.5以下なら、水中マスクに度付きのレンズをつけることによって解消します。 また、普通のマスクでコンタクトをしたままダイビングをされる方もいます。団体によっては駄目な所があります。 |
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ウェットスーツはどんな物がええの? | |
まず生地がしっかりしていて立体裁断されていて縫い目がしっかりしている物(裏面の縫い目もチェック)そして手足首の ファスナーもあった方がよいでしょう。(最近は手足首のファスナがなくてもすっと入る生地もあるそうです) 既製品でも問題はありません。 出来ればオーダーなどで自分の体型にしっかりフィットした物が良いでしょう。その分着やすく脱ぎやすくなるはずです。 3mm/5mm/6.5mmなど生地の厚さも色々あります。 |
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泳げなあかんのちゃうん? | |
基本的には、ダイビングには泳力はあまり必要ありません。。。かな。。。疑問。。。 水面移動中はBCDが浮輪代わりになりますから泳げなくてもおぼれる心配は無いと思います。 しかし、泳げない人は水に少なからずの恐怖心があると思います。ダイビングは危険な スポーツではありませんが、恐怖心や不安感はストレスとなってパニックになる可能性もあります。できれば少しでも泳ぎの練習をすることをお勧め致します。 |
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DANってなんなん? | |
正式名称は(財)日本レジャー安全・振興協会で、レジャースキューバダイバーの為の応急医療援助システムです。 詳しくはDAN JAPAN OFFICIAL HOME PAGE まで。 |
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どんな道具を使うねん? | |
マスク、フィン、スノーケル、ウェットスーツ、グローブ、ウェイト、ブーツの他にタンク、レギュレター、BCD、時計(ダイビングコンピューター等)を使います。 冬場のダイビングはドライスーツと言って首から上と手首から先しか水に濡れない物を着て潜ります。 |
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危険はないのん? | |
どんなスポーツでも危険はありますが、いろいろ確認をすることにより危険性を低くすることは出来ます。更にダイビングは危険を回避するためのノウハウが非常にしっかりと確立されており、それに従う限り危険は無いと言っても良いでしょう。 何事も基本はしっかり身につけましょう。 |
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深く潜っても大丈夫なん? | |
深度にもよりますが、オープンウォーターなら18mまで、それ以上のクラスで訓練を受けている人なら30mまでが レジャーダイビングの推奨できる範囲です。 潜水深度が深くなればなるほど空気の残圧の減りも早くなりますし、潜って楽しい(魚やウミウシやその他の生物が多く 見れる)のは5〜20mくらいまでではないでしょうか。。。 |
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水中でのコミュニケーションは? | |
手で行う簡単なサインがあります。 その他にPADIでは手話SPなるものがあります。 いろいろなサインを出し合って水中にも関わらずコミュニケーションが取れます。 |
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カードを取った店以外でダイビングツアーに参加できんの? | |
PADIやSSIなどのメジャーなカードならまずOKです。ダイビングのポイントによっては安全のため、ある程度の経験が 必要なところもあります。 お客様は神様です。 |
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ダイバーになったら一人で潜れるのん? | |
いいえ。ダイビングはバディ同士(2人)で行うのが基本であり単独で潜水するのはやめましょう。 一人で潜っても面白くないし。。。 |
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一人で始める人っておるん? 一人の場合 不安やねんけど、大丈夫なん? |
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問題ありません。 もちろん、家族、友達、恋人同士と複数で始める人もいますが、一人で始める人もかなりいます。 一人で飛び込むのは勇気がいるかもしれませんが、楽しい仲間が貴方を待ってます。 特にツアーなどに参加したらすぐに友達なんてできちゃいます。 |
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「耳抜き」は、できるんかな? | |
何か特別に耳に障害を持っていたり、お医者さまからSTOPを言われない限り問題ありません。 講習の際に、耳抜きのやり方をインストラクターが教えてくれます。 耳抜きの方法も色々ありますので自分がやりやすい方法を取ればOKです。 |
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どこのお店でトレーニング(講習)を受ければええの? | |
チェックポイント!! 一 国際的に通用するカードを発行しているところ(後の事を考えると推奨) 一 器材の販売とメンテナンスをしっかりやってくれるところ 一 継続教育に熱心なところ 一 ダイブツアーをまめに企画しているところ 一 水中写真を楽しみたい人は、水中写真器材の販売していて、その知識を持っているところ 一 お店の雰囲気があなたと合っているかどうか |
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Cカードを取るのにかかる費用はどれくらい要んの? | |
費用はお店によって全然違います。よって費用のかかる項目を下記にあげました。 一 講習費用、教材費 どういった教材を使ってどういった講習を行うかを、よく聞いて費用が安い だけで決めるのではなくしっかりと講習してくれるところを探しましょう (私の場合、教材費、プール講習費で30,000円ほど) 一 レンタル費、器材購入費 ウェットスーツやレギュレターに代表されるダイビング器材のレンタル費や 自分で買って おく物がある場合は、その代金。すべてレンタルでも目が悪い人はマスク代金と 補正レンズは別に考えておくと良いでしょう。(私の場合、機材一式を購入した ので40万 ほど) 一 交通費、宿泊費、食費 海洋実習に行くときの交通費、宿泊費、食費も必要です。(行く場所によります) 一 カード申請費 カードの申請費用(私の場合6,000円) 決して悪徳ショップには引っかからないようにしましょうね。 機材が無いとダイビングが出来ないって事はありません。 但し3点セット(マスク、シュノーケル、フィン)くらいは購入する事をお勧めします。 平均してオープンウォーターの場合 5〜8万円が妥当なのではないでしょうか。 (機材抜き) |
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オープンウォーターダイバーになった後はどーすんの? | |
水中世界へようこそ! これで貴方も立派なダイバーの一員です。 ショップによって色々なツアーを企画していると思います。 どんどん参加してレベルアップをしましょう。 勿論、ショップのツアー等ではなく直接ダイビングサービスに行ってみるのもOK! |
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ダイビングって、どんな種類の潜り方があんの? | |
地形を好む地形派ダイバーや、魚を好む魚派ダイバー、小さい生物を好むマクロダイバー、 さらに中性浮力のふわふわ感が好きといったダイバーもいます。 他にも沈船ダイビング、洞窟ダイビングなどがあります。また魚などは、その地域特有の魚を見に行ったりもします。 それ以外にも、流氷の下を潜るアイスダイビング、高所の湖などを潜る高所潜水などさまざまな潜水方法があります。 |
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水中で写真は撮れんの? | |
もちろん撮影は可能ですが専用の撮影器材を購入する必要があります。 必要な器材としては水中専用カメラ または、現在お持ちのデジカメに合うハウジング (カメラを水や水圧から守るケースの事)と言う物が必要になります。 水中用の潜るんですは5m以上の水圧には耐えれないのでシャッターが下りなくなってしまいます。 やはり専用機材を購入する事をお勧めします。 |
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潜っている時に迷わへんの? | |
潜る前に自然の目標物の位置をコンパスで確認する事によって、決めた目標と自分の相対関係で位置を知るこが出来ます。 また、浮上しなくても水底にある地形によって、ある程度自分の位置を知ることが出来ます。 PADIのオープンウォータダイバーコースではコンパスナビゲーションの練習をします。 |
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ダイビング器材を購入したいねんけど、どんな点に気をつけてたらええの? | |
ダイビングには、たくさんの種類の器材があります。 大きく分けて軽器材と重器材です。 軽器材は、マスク、シュノーケル、フィン、ブーツ、ウェットスーツなどです。 重器材は、レギュレーター(タンクに接続してタンクからの空気を吸えるようにする物)、ゲージ類(残圧計や深度計など)、BCD(ジャケットの様な形をしていてタンクからの空気を直接送り込めて浮力調節に使う物)などです。 購入方法や種類など詳しい内容は、ショップの人に聞くのが良いでしょう。 かと言ってショップの人の言いなりは駄目ですよ。場合によっては必要無い機材や高額な物を薦められてしまいます。 あくまでも、自分の目で確かめ納得して購入しましょう。 |
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ダイビングってやっぱ夏だけなん? | |
いいえ!ダイビングは年中楽しめるスポーツなのです。 夏は勿論 冬のさむ〜い時期でも潜れます。冬場のダイビングではドライスーツと言って首から先と 手首から先しか出ない物を着て潜れます。頭や手が冷たいやないか! ご心配なく! フードや ドライグローブと言って水が入ってきにくく、自分の体温でグローブの中の水があったかくなって手や が頭が冷たくなることを防いでくれます。 ドライスーツの下はジャージでもスエットでもOKなのです。 夏場よりは冬場の方が透明度も良くなります。 |
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